川越でエクステリア!DIYできる部分は?【ウッドデッキ編】
DIYでよく聞くのは「ガーデニング」などですが、
弊社には近年
○エクステリアでできる部分はDIYをして、エクステリア費用を抑えたい・・・
とか
○外構工事をDIYでやってみたいけど、どんな方法がある?
○エクステリアの中で、DIYをおすすめできる場所はどこですか?
など、ご相談いただくことがたびたびあります。
エクステリア・外構工事は、DIYでは厳しい部分やDIYに慣れていない方や、お仕事等で時間をとれない方にとってはとても難しい作業です。
しかしながら、場所によっては、自分でDIYを行いエクステリア・外構工事することは可能です。
コロナ禍で世間では在宅ワークや会議をオンラインにしたり、働き方を見直す動きに変わってきています。以前より家に居られる時間が増えたという方も多いかもしれません。
以前よりお家に居られる時間が増えたなら、増えた時間をガーデニングはもちろん、エクステリアや外構などのお庭のDIYにチャレンジしてみるのもよいかもしれません!
過去の記事では
【エクステリア(外構)DIYでおすすめできる部分その1は砂利敷き】
としてDIYの方法・費用・その他をあわせて説明・紹介しています。
↓↓↓↓↓↓詳しくはこちらの記事↓↓↓↓↓↓
https://nekusuto-one.jp/blog/20200521-1057/
それでは今回紹介する
「エクステリアのDIYでおすすめの場所:その1」
【ウッドデッキ】です。
DIY工程がコンクリートやブロックその他の場所と比べて比較的簡単でDIYでも作る人が多いのでおすすめします。
◇◇◇ウッドデッキのDIY◇◇◇
今回は超初心者でも手軽にDIYで組み立てることができる
「ウッドデッキキット」を使ってのウッドデッキ設置の方法などをご紹介します。
一言でウッドデッキと言っても、サイズやデザインもさまざまで、天然木と樹脂製の人工木材があります。メーカーもリーベ・山善などたくさんのメーカーから販売されています。
そこでウッドデッキの選び方やそのメリット・デメリット・設置方法などをご紹介します。
○ウッドデッキの選び方○
設置したい場所やどんな風にウッドデッキをつかいたいかを考えます。
・お庭や設置したときのイメージにあう商品を選びます。
【ウッドデッキキットの選び方のポイントを以下にて何点かご紹介します。】
1.ベランダや家側の入り口の長さや広さにあう物を選び、高さのことも考える。
2.レイアウトを自由に変更できるジョイント型にしてみ る。
・ジョイントとはウッドデッキ部分の組み合わせを変えることで「L字型」や「コの字型」など、スペースに合わせて、自由におしゃれにレイアウトを変更できるタイプの事を言います。家側の入り口の長さや広さに合わせて調節したい場合や、ウッドデッキを設置したいスペースの形状が特殊である場合にも、ジョイント型のウッドデッキキットが向いています。
3.フェンス付き商品やステップ付き商品も検討してみる。
「フェンス」
・ウッドデッキにフェンスがついているとウッドデッキ部分の目隠しにもなり、小さなお子さんがいる家庭は転落防止の対策にもなります。ガーデニングとしても使えるのでフェンスの柵部分にも植物をかけることができが出来ますも楽しむことが出来ます。フェンス部分も高さ・デザインをポイントに選んでください。
「ステップ」
ウッドデッキを家にくっつけて設置する場合は、出入りする家の窓の高さに合わせることが必要です。その場合家の窓の高さが高すぎるとウッドデッキから庭へ昇り降りしやすいようにウッドデッキの高さを調整するか、ステップ付きのキットを選びましょう。
設置後にウッドデッキの「配置」は変更できますが、高さを変えるのはなかなか難しいです。ステップ付きなら、同時にステップの高さも調べておきましょう。
4.ウッドデッキの素材を選ぶ
・ウッドデッキの素材は大きく次の2つのタイプに分かれます。
「天然木」と「樹脂素材」
です。
「天然木」と「樹脂素材」とそれぞれのメリットとデメリットをあげてみたいと思います。
○「天然木」のメリットは
何といってもウッドデッキから漂ってくる木の香りや温もりです。そして天然素材特有の風合いがあります。時間が経つに連れて色合いが変化するため、時間の経過により味が出てきます。
■「天然木」のデメリットは
天然木なので、雨や風に劣化しやすく、「樹脂素材」に比べると、割れたり色あせしやすいです。そのため、定期的に防腐剤や色を塗り直す必要があります。天然木材を選ぶ場合は、はじめから防虫・防腐加工が施されているものを選ぶとよいでしょう。
○「樹脂素材」のメリットは
雨や汚れにも強いのでお手入れは天然木に比べるとだいぶ楽になり、設置する場所も選びません。お値段も天然木よりも比較的安値で購入できます。完全な木材というわけではないため、シロアリに強く、湿気を吸わないので木材特有の「腐る」ということもかなり抑えられます。
■「樹脂素材」のデメリットは
天然木に比べると自然の風合いがなく、どうしてもクールな印象になってしまうのがデメリットです。木目調ですが、天然素材特有の雰囲気は天然木の方が抜群に良いです。
○ウッドデッキの設置方法○
ウッドデッキキットには
【1から組み立てるタイプ】
と
【はめ込みタイプ】
の2種類があります。
○女性やDIY初心者は組み立てやすい「はめ込みタイプ」をおすすめします。
【はめ込みタイプ】とは骨組みを作ればあとは、出来上がっている天板をうえからはめ込むだけです。細かな調節や作業が不要なので女性でも作りやすいです。
○普段からDIYに慣れている人なら「一から組み立てるタイプ」を選ぶのもおすすめです。
・【一から組み立てるタイプ】とは、カットされた木材がパーツごとにキットになっています。釘の打ち方や木材の間隔など、自分好みに仕上げることが出来ます。
・【はめ込み式タイプ】に比べ、難しいので組み立てに時間がかかってしまうことや、工具がいろいろと必要になるので用意する必要があります。
しかし、DIYになれている方なら、その作業も楽しめるでしょう。
上記の記事を読んで頂き・・・うちにはDIYは無理かな、とか時間がない・本格的にプロに仕上げてほしい。という方は
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